皆さんこんにちわ!あきひろです。
- 筋トレ中に音楽を聴きたいんだけど、ワイヤレスイヤホンのメリットデメリットを教えて欲しい
- 筋トレ中に付けるおすすめのワイヤレスイヤホンを教えて欲しい
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 筋トレ中にワイヤレスイヤホンおすすめする理由
-
筋トレ中はBose SoundSport Free wireless headphonesがオススメ
この記事を書いている僕は、普段からワイヤレスイヤホンを使用しています。
ワイヤレスイヤホンを使用するようになってから、トレーニングに集中出来るようになったし、ストレスフリーになりました。
目次
筋トレ中はワイヤレスイヤホンをおすすめする理由
- とにかく快適
- スポーツ用ワイヤレスイヤホンが防水機能が当たり前だから
ワイヤレスイヤホンをおすすめする理由はこの2点です。
とにかく快適で日常生活も便利に
筋トレは走ったり、フリーウエイトをやったり、激しく動くときもあります。
そんな時ワイヤレスイヤホンだと、イヤホンジャックがないので両手が自由です。
ダンベルを持ちながら快適にトレーニングできるし、イヤホンの線も邪魔になりません。
これに対して、有線だと下記のようなことがとても面倒です。
- ひねる動きに弱い
- マシンに線が引っかかる
- ランニング中は振動で取れる
- 端末を身近に置く必要あり
有線は「ひねる動き」にとても弱いです。
理由は端末を片側に置いているため、逆にひねると、線がピンと伸びてしまい耳からイヤホンが外れたり、イヤホンジャックそのものが端末から外れたりすることがあるからです。
また、マシンの取っ手部分に線が引っかかって切れそうになったり、イチイチ挿し直したり、ランニングしていたら振動や線の重みで外れたり、本当に面倒くさいです。
そして、線の届くところに端末を常に入れておかないといけないので、ポケットに何か入っているのはとても嫌でした。
僕はワイヤレスに変えた後はそんなストレスは無くなり、とても快適にトレーニングが出来ています。
それに、ワイヤレスイヤホンは日常生活でも活躍します。
例えば、家中どこにいても、部屋に端末を置いてそのままトイレにいくことができたり出来るんです。
ワイヤレスイヤホンも防水機能が当たり前だから
トレーニングすると必ず汗をかきますよね。
今のスポーツ用ワイヤレスイヤホンは防水機能が当たり前なので、ジョギングしていて急に雨が降ってきたとしても安心です。
イヤホンジャックを挿すものでも、防水はありますが、ワイヤレスじゃないと、走っている時に線が顔に当たってうざいです。
今は、シャワーを浴びながら、効くことができるワイヤレスイヤホンだってあるんです。
筋トレ中はBose SoundSport Free wireless headphonesがおすすめ
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スポーツ専用で激しい運動でも外れないし、雨や汗にも強い
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ペアリングが簡単
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ワイヤレス特有の音質の悪さが無い
- Boseってだけでカッコイイ
Bose SoundSport Free wireless headphoneをおすすめする理由は上記4点です。
では、まずBose SoundSport Free wireless headphoneをおすすめポイントから見ていきます。
スポーツ専用で激しい運動でも外れないし、雨や汗にも強い
Bose SoundSport Free wireless headphonesは完全ワイヤレスでスポーツ専用に開発されたイヤホンです。
開発段階から多くのアスリートからの意見を取り入れて、イヤホンのパフォーマンス向上のための工夫されています。
軽量で長時間付けていても痛くならないように、シリコン素材を使用し、激しい運動でも外れません。
イヤホンのタイプは写真のように耳の軟骨に引っ掛けるタイプなので、装着安定性が高いです。
そして、雨や汗にも強い防滴仕様(IPX4)なので、急な雨にも不安はありません。
レビュー①
海外メーカーの商品なので、日本人の私の耳にフィットするか心配でしたが、心配無用でした。
激しめの運動しても全く落ちません。
また、1万円ほどの似たような商品使っていましたが、Bluetoothを拾う範囲が断然広いです。(電池の持ちもいい)
間違いなく買って、損はないと思います!自信を持ってお勧めです。Amazonレビューより引用
レビュー②
トレーニングジムで使いたくて、汗に強く耳から外れにくい物を探してました。
長時間装着していても、耳が痛くならないのも良いです。ジム内は大音量で聞いてても気になりませんでしたが、静かな場所などでは音漏れが少し気になりました。
ですが概ね満足です。買ってよかった!Bose公式サイトより引用
ペアリングが簡単
完全ワイヤレスイヤホンで一番面倒なのは、端末とのペアリングです。
特に機械に疎い方にとって、端末とのペアリングは難しく、繋げることが難しいことも少なくありません。
その点、Bose SoundSport Free wireless headphonesはケースからイヤホンを取り出したら、自動で端末とペアリングしてくれます。
秒数にして約5秒位で「バッテリー〇〇%」と女性の声で教えてくれます。
Boseってだけでカッコイイ
良くブランド物を買った時を思い出してみて下さい。
自分が少しカッコよくなったりして気分が上がったりしたりしませんか?
Boseはイヤホン業界ではルイヴィトンのようなハイブランドメーカーです。
そんなBoseのイヤホンを付けただけで、気分は上がったり、少し自分がカッコよくなったと感じるようになります。
Boseってだけでカッコイイです。
ワイヤレス特有の特有の音質の悪さが無い
完全ワイヤレスイヤホンは音質が悪いことをよく指摘されていますが、その点はさすがBoseです。
重低音もしっかり聞こえるし、下手な有線イヤホンより音は良いです。
スポーツ専用のイヤホンで音質を度外視しそうですが、ヘッドホンメーカー最大手のBOSEは音質にとてもこだわっています。
時速11キロでトレッドミルで走ってますが耳のフィット感は抜群です。BOSE自体、音が美しいのでなんのストレスもなく音楽を聴きながら
楽しみながら走ってます。アマゾンですが、BOSE直営店に持ち込むと製造年月日とか教えてもらえます。もちろん、保証期間もありますので安心して購入できると思います! Amazonカスタマーレビューより引用
そして、Bose SoundSport Free wireless headphoneのマイナス点は下記4点です。
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充電器を加えた再生時間が短い
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ノイズキャンセリング機能が無い
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音漏れが強い
- 音量スイッチが少し硬い
充電器を加えた再生時間が短い
現在の完全ワイヤレスイヤホンはイヤホン単体で7時間、充電ケースを合わせると最大28時間も再生できるものも出てきています。
例えばアップルのAirPods の最大再生時間は4.5時間~5時間、充電器を使用した場合、最大24時間以上です。
ですが、このBoseのイヤホンの連続再生時間は5時間で、充電器を使用すると最大10時間の再生時間です。
充電器を加えた総再生時間が短いので、こまめに充電が必要なことがマイナス点です。
それでも、このイヤホンは最初からスポーツ専用に作られているものなので僕は割り切っています。
ノイズキャンセルが無い
このワイヤレスイヤホンはノイズキャンセル機能がありません。
ですから、通勤時に使うと電車の音で音楽がもろにかき消されます。
だから、自分の世界に浸りたい、周りの音が気になるといった方には向いていません。
しかし、そもそもスポーツ専用に作られたイヤホンなので、例えばランニングをしている際に、車などの音が全く聞こえなくなってしまったら、危ないです。
だから、デメリットではありますが、スポーツ専用だから致し方が無いと割り切っています。
音漏れが強い
このイヤホンのタイプが耳の穴にぐっと押し込むだけの密着したタイプのものでは無く、耳の中の軟骨に引っ掛けるタイプです。
そのため、音漏れが強く、通勤、通学、人込みの中ではあまり向かないイヤホンです。
通勤電車で爆音にすると相当迷惑がかかりますのでご注意下さい。
でも、今後ジムや自宅で筋トレする場合、又は自宅でのんびり作業をする場合、とても向いています。
周りの音を気にする必要が無いですからね。
音量スイッチが少し硬い
Boseの完全ワイヤレスイヤホンは右耳に音量のスイッチボタンがありますが、少しボタンが硬いです。
ですから、イヤホン単体で音量を調整するというよりは携帯でやってしまった方が話が早いです。
まとめ:筋トレ中のワイヤレスイヤホンはBoseがおすすめ
いかがでしたか?
Boseの完全ワイヤレスイヤホンは、ノイズキャンセルが無かったり、音漏れが激しかったりと、デメリットも多いです。
しかし、そもそもスポーツ専用として開発されたイヤホンなので、「Bose」、「装着感」、「音」、「完全ワイヤレス」というのを考えたら、一つの選択肢として考えらえるのではないでしょうか。
そして、最後にレビューで「左耳が聞こえない」、「音が良く途切れる」とのコメントが多くありますが、実際に使っている僕は一回もそのようなことになったことはありません。
どうして、そうなったのか正直意味不明です。
それに、僕は通勤時でも利用していますが、他の方はスポーツ専用と考えておらず、通常の高性能イヤホンだと思っている方が多いので、そのようなコメントになっているのだと感じました。
気になる方はご覧になってみて下さい。
それでは、本日はこの辺りで終了します。
本日もありがとうございました。