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NSCA-CPTに挑戦して1回で合格した勉強方法

NSCA-CPTのテストって難しいの?、勉強方法や合格ラインなど詳しいことが知りたい

こんな疑問にお答えしていきます。

本記事の内容

  • NSCA-CPTは2ヶ月半あれば合格できる
  • テストの合格ラインは70%、確実に答えられる問題をこなす
  • 受験する際に気を付けてほしいこと

 

まず、NSCA-CPTを簡単におさらいしておきます。

 

NSCA-CPTとは?

Certified Personal Trainerのことで、1993年に認定試験が開始され、米国内はもとより、国際的に最も信頼性の高いパーソナルトレーナーの認定資格として、1996年よりNCCAの承認を受けています。

健康と体力のニーズに関して、評価・動機づけ・教育・トレーニングやコンディショニング全般の指導を行う、優れた専門的能力をもつ人材を認定する資格です。

指導対象者はアスリートだけでなく、年齢・性別・経験を問わず幅広い層に対してトレーニング指導を行います。そのため、NSCA-CPTはトレーニングの知識に加え、医学的、運動生理学的な専門知識とトレーニングの指導技術が必要となります。

 

パーソナルトレーナーのほか、フィットネスインストラクターやスポーツ指導者、理学療法士、柔道整復師などがNSCA-CPTを取得しています。

 

そして、テストの内容に入る前に僕のバックボーンを簡単に説明しておきます。

  • 栄養士の専門学校を卒業(栄養士の職には就かず、不動産業者の社員として12年勤務)
  • 筋トレ歴は約1年6ヶ月
  • 筋トレに関する知識は書籍等を読んでいないので日々のトレーニングで知った知識のみ

 

ここからは、NSCA-CPTに一回で合格した方法について書いていきます。

NSCA-CPTは2ヶ月半あれば合格できる


  • NSCA-CPTは高卒以上でも合格できる難しくない資格だから

  • 筋トレの知識は日々の筋トレで下地が出来てるから

NSCA-CPTは2ヶ月半あれば合格できる理由はこの2つです。

 

それぞれ説明していきますね。

NSCA-CPTは高卒以上でも合格できる難しくない資格

まず、この資格は決しい資格では無いということを理解してください。そして、高卒以上としたのは受験資格が高卒以上であるためです。

 

僕はギリギリで合格した身なので大きなことは言えませんが、先ほど見ていただいた通り優秀な学歴があるわけでは無く、小中高と勉強が嫌いでした。

 

中学校の成績は通信簿で3と4がのみで体育だけが5でした。決して褒められたものでな無く、暗記力もさほどありません。

 

そんな僕筋トレ歴1年半の僕でも、、コツコツ2ヶ月半継続しただけで、1回で合格できました。

 

ですから誰でも継続さえ出来れば合格できる資格なんです。

日々の筋トレで下地がある程度出来てるから

我々のように好きで筋トレをやっている人であれば、毎日のトレーニングの中で日々知識が蓄積されています。

 

筋トレの期間が長ければ長い程、知識は豊富で、その辺りのパーソナルトレーナーよりもはるかに詳しくて有能なトレーナーも大勢います。

 

例えば、デッドリフト、ベントオーバーローイングのグリップの握り方、スタンスの取り方など。

 

ですから、「筋トレをしている」ことが大きなアドバンテージとなるんです。

 

僕も筋トレで培った知識で、ある程度のことはテキストを読むだけで理解することができました。

合格ラインは70%のなので、確実に答えられる問題をこなす

  • プログラムデザインとエクササイズテクニックが合格の鍵となる
  • 難しい問題は皆出来ないから気にしない
  • 具体的な勉強方法について

このテストで正答率70%を獲得振るためには、この3つに取り組めば大丈夫です。

 

プログラムデザインとエクササイズテクニックが合格の鍵となる

まずこの資格に合格するためには、4科目を勉強しなければなりません。

 

ここで、各4科目とテスト配分について簡単にご紹介します。

  1. クライアント面談/評価    32問
  2. プログラムデザイン      45問
  3. エクササイズテクニック    43問
  4. 安全性、緊急時対応、法令問題 20問

合計140問のうち97問以上正解で合格です。

 

この中で問題数の多いプログラムデザインとエクササイズテクニックは、普段我々がトレーニングしていることであったり、クライアントを補助するための動作を確認するための知識です。

 

また、高齢者、妊婦、子供、怪我や疾病があるクライアントに対して行うエクササイズについても学ぶことができます。

 

そのため、パーソナルトレーナーとして無くてらならない知識の中心であるため、当然問題数も多いです。

なるほど!じゃあトレーナーになってからもすぐに使える知識が身につくってことですね!

 

ですから、問題数から見ても分かるように、この2つの科目で出来るだけ点数を稼ぐことが合格への最短距離だと断言します。

 

ちなみに僕の点数はどんな感じだったかというと、プログラムデザインは45問中33問取れましたが、エクササイズテクニックは半分近くの43問中28問しかとれませんでした。

なぜ点数が取れなかったのかというと、単純に勉強不足な点もありますが、それより知識が曖昧だったことが原因でした。

 

普段僕が筋トレで培った知識は、正しいことも確かにありましたが、曖昧なことも多かったんです。

 

しかし、それでもなんとか合格できたのは、クライアントの面談/評価で32問中27問と点数を稼げたからです。

 

クライアントの面談/評価はパーソナルトレーナーがクライアントに対してトレーニングを指導するにあたって事前に確認しなければならないことをまとめたものです。

 

例えば、

  • クライアントの健康調査、体力測定
  • 病気歴など、医師等への相談を含めてクライアントが強度の高い運動をして問題がないのか?
  • パーソナルトトレーニングを受けるに当たっての注意事項やクライアントの要望

 

などを事前にヒアリングし、実際にトレーニングプログラムを作成するために使われる知識を養うことができます。

 

この科目は聴き慣れないことも多いですが、慣れてくれば比較が点数が取りやすいところでもあります。

 

万一、プログラムデザインやエクササイズテクニックを僕のように落としてしまった方にとっては、重要な科目となりますので、ある程度の勉強は必要です。

 

そして、法令遵守については問題数も少なく、半分くらい点数が取れれば万々歳なので、それほど力を入れて勉強する必要はありません。

具体的な勉強方法について

具体的に勉強を始める前に、まず下記の書類を揃えるのが得策です。

  • NSCA発行のパーソナルトレーナーのるための基礎知識(700ページ位のテキスト)を買う
  • NSCA発行の問題集を買う
  • 必要であれば、協会非公認の問題をメルカリで買う
  • 試験勉強に役立つ書籍を買う

まずテキストを一読なんて効率の悪いことはしません。なにせ700ページくらいありますから。

 

やってたら日が暮れます。

 

ですから、問題をいきなり解きます。

 

当然分からない問題だらけのはずなので、答えがテキストのどの部分に書いてあるか探して、その前後1ページを読む。

 

そして、どうしても理解するのではなく暗記が必要な項目があるので、該当箇所をノートにその都度まとめる。

 

やることは以上です。

 

問題のやる順番は

  1. 非公認のメルカリ問題集
  2. NSCA発行の問題集
  3. テキストの例題

の順番で行なうとわかりやすいです。

 

メルカリの問題集は1番優しいし、解説もあるので1番スタートしやすいし、非常に分かりやすいです。

 

逆にNSCA発行の問題集は解説がないので、最初から挑戦すると分かりづらいです。

 

そして、テキストの例題は1番難しいので、ある程度知識がついた終盤に挑戦することをおすすめします。

 

まずはメルカリ問題集、NSCA発行の問題集を90パーセント以上取れるようになるまで繰り返して下さい。

 

勉強を進めていくと、関節の動きなど聞きなれない言葉もかなり多くなってきますので、そんな時は優しくて見やすい書籍を参考にすれば、テキストの理解をより深めることができます。

 

僕が唯一買った書籍は「筋肉の使い方・鍛え方パーフェクト辞典」のみです。

このテキストの何が良いかといいますと、とにかく初心者向けであるということです。

 

そして、特に下記に内容の理解が深まります。

  • 肩関節、肘関節、股関節、脚関節、手関節、脚関節に寄与する筋肉の動き方について

 

また、筋トレを始めて多くの書籍を読んだことがあり、関節の動き方について理解していれば不要ですが、下記のような方はこのテストに関わらず、関節の動きについて理解をするために、かなり参考になる書籍です。

 

  • 初めて筋肉に関する書籍を買う
  • 基本テキストが何をいっているのか分からない

 

NSCAの基本テキストは肩関節の屈曲、伸展などの言葉は載っていますが、実際に筋肉を動かしている描写がほとんどありません。

 

ですから、この書籍でテキストの言っている関節の動きについて理解を深めるのです。

 

理解が深まれば一度覚えた知識も忘れずにいる半永久的に理解し続けることができます。

難しい問題は皆出来ないから気にしない

テキストを購入しても、見たことのないような問題は必ず出ます。

 

僕もたくさん見かけました。

 

見たこともないような横文字のエクササイズ名が出て、どこを鍛えてるのか、どこをストレッチしてるのか、チンプンカンプンでした。

 

でも、そんな問題はぶっちゃけてみんな出来ません。

 

だからテストでもしそんな問題に当たったてしても焦らず問題を進めるべきです。

 

分からない問題は今まで学んだ知識に当てはめて、どの問題に当たるのか?を追求することで、ある程度の答えは絞れます。

 

そんな感じで分からない問題を解いて行き、分かる問題を確実に解くんです。

 

基本に忠実ってことですね。

 

次からは受験にするに際し、気を付けて欲しいポイントについてお話しします。

受験する際に気をつけて欲しいこと

  • 失敗した時に大きく損する
  • NSCA-CPTは合格してからがスタート

NSCA-CPTを受験するに際に気を付けて欲しいことはこの2点です。

失敗した時大きく損をする

NSCA-CPTは受験するだけで、相当なお金がかかります。

  • NSCAの会費13,200円
  • 受験代金で46,000円
  • テキスト代・問題集で22,600円

まず、NSCAの試験を受験するにはNSCAの会員にならなければならず、年会費の支払いが必要です。

 

そして、テストを受験するだけで46,000円もかかり、テキストと問題集だけで22,600円かかります。

 

さらにメルカリの問題集は4,000円位なので、一回受験するだけでかなりの出費です。

 

また、万一受験が失敗してしまうと、90日間は再受験することが出来ません。

 

テキスト代金は一度買えばもちろん使用できますが、受験代金46,000円と90日間といった割と長い時間は僕にとってかなりの無駄でした。

 

90日あれば、いろいろなことができますからね。

 

Youtubeなどで「1ヶ月で合格する方法」などとありますが、1ヶ月で合格出来る方というのは

  • 時間がある程度確保できる
  • 元々筋トレについてかなり詳しい
  • 勉強方法が良く分かっていて昔から受験勉強などに抵抗なく取り組める

これらを満たしている方々のことです。

 

僕のような凡人社会人で残業も多く、時間の確保が難しい方にとって焦って挑戦することは金銭面から非常に危険です。

NSCA-CPTは合格してからがスタート

資格を最短で合格するのは時間効率的にみても最良の選択であることは間違いありません。

 

しかし、NSCA-CPT試験には実技試験はないので、この資格で身に付くものは知識のみです。

 

実技指導は実際にトレーニングしていくことで身に付くんです。

 

でも、クライアントにとってそんなことは関係無く、直ぐにでも知識を活かせないとクライアントは逃げてしまいます。

 

焦って合格して正しいかどうかも分からない知識で指導するのと、きちんと理解した上で指導するのとでは、まるで異なります。

 

ですから、このテストに限っては、早過ぎる合格は知識はが身につかないままのクライアント対応になるのであまりおすすめしません。

 

知識は後回し!まず実践だろ!と考える方もいますが、資格テストというのは合格すると途端に勉強をやらなくなる人も多いのです。

 

そういった意味でもこの機会にしっかり知識を蓄えておくのが得策です。

まとめ:NSCA-CPTは誰でも受かる資格

NCSA-CPTはテストとしては2ヶ月半で合格できますので、あまり難しいとは言えませんが、

 

しかし、受験代金が高く、再受験まで90日かかってしまうこともあり、合格を急ぎ過ぎることでかえって一回目に不合格になってしまうこともあります。

 

現に現役パーソナルトレーナーの方も不合格になっている方も多いようです。

 

ですから、しっかり対策して毎日コツコツ継続する力さえあれば、僕のような勉強ができない人間でも、筋トレをやっていればアドバンテージにだってなります。

 

最後に、パーソナルトレーナーにとって最も重要なことは資格ではなく、正しい知識と指導方法だということをよく耳にしますが、

 

僕はケースバイケースだと考えています。つまり、クライアントによって違うということです。

 

例えば、20代や30代のような方にとっては、資格が無くてもYoutubeで活躍しているバキバキの肉体を持つのYoutuberの方が言葉の説得力が増すであろうかと思いますが、

 

逆に中高年のYoutubeをあまり観ない方にとって資格というのは信頼につながり、これからの超後期高齢化社会にとってのより一層のニーズが高まるのではないかと僕は思っています。

 

興味があれば一度受験してみて下さい。それでは、今日はこの辺りで。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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あきひろ

あきひろ

■会社員■NSCA-CPT/栄養士■副業パーソナルトレーナー■元川崎フロンターレユース■筋トレ歴1年6ヶ月、35歳で筋トレの世界ににドハマりしました。筋トレはボディメイクが注目されていますが、元々は【運動】なので健康になるために行うものです。ガチのボディメイクだけではなく、健康な身体になりたい!カッコイイ体になりたい!食べすぎてお腹が出てきたらお腹を引っ込めたい!そんな一般的な悩みに寄り添ったトレーナーになりたいです。

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