皆さんこんにちは!あきひろです。
- 脚トレってキツイんだけどやらないといけないの?
- 脚トレをするメリットを教えて欲しい!
こんな疑問にお答えしていきます。
本記事の内容
- 脚トレで得られるメリット
- 初心者はスクワットなどの3種目だけで十分
この記事を書いている僕は、一年ガッツリ脚トレをサボって後悔している張本人です。
目次
脚トレで得られるメリット
- 太りにくく、痩せやすい体になる
- テストステロンがたくさん排出させる
- 体全体のバランスが良くなる
- 上半身の筋トレ効果がアップする
脚トレで得られるメリットはこの4つです。
それぞれ説明していきますね。
太りにくく、痩せやすい体になる
- 全体の筋肉量70%は下半身に集中している
- 基礎代謝量がアップして消費カロリーが増える
体全体の筋肉のうち、70%は脚が占めています。
だから、「脚を鍛える=全身の筋肉70%アップ」となりますので、体全体の基礎代謝量がアップします。
基礎代謝量がアップするということは、一日の消費カロリーもアップしますので、基礎代謝量が少ない人と比べて、太りにくい体になります。
そして、トレーニングをして下半身の筋肉が付くと、脂肪が多く燃焼されやすくなるので痩せやすい体になります。
テストステロンが放出される
70%の筋肉が集中している下半身を鍛えると、筋肥大を促進する男性ホルモンの一種「テストステロン」の分泌を促進してくれます。
そのため、下半身の筋トレは全体の筋肥大向上にも役立っているんです。
体全体のバランスが良くなる
上半身だけ鍛えて大きくなっても、下半身が上半身に比べて発達していなかったら、見た目が悪いです。
ですから、下半身を鍛えることで、体全体のバランスを整え、見た目をカッコよくすることができます。
ぶっちゃけた話、見た目が一番大事です。
上半身の筋トレ効果がアップする
- ベンチプレス
- デッドリフト
- ベントオーバーローイング
- ダンベルプレス
- ダンベルフライ など
これらの種目に共通する点としては「地に脚が付いている」ことです。
上半身のトレーニングのほとんどでは、誰しもが脚を踏ん張って上半身を支えています。
例えば、ベンチプレスでも脚を踏ん張らない状態、いわゆる「脚上げ」の状態でトレーニングをすると、普段より重量が上がらなくなります。
これは、脚で地面を踏ん張っていないためです。
それだけ、下半身の力が上半身に伝わっている証拠なのです。
ですから、下半身が強化されれば、より強く踏ん張れるようになるので、体幹が安定します。
体幹が安定すると、下半身から上半身に力が伝わって高重量でも安定し、左右にぶれずにトレーニングできるので、より筋肥大の効果がアップします。
初心者はスクワットなどの3種目だけで十分
- ダンベルスクワット
- ブルガリアンスクワット
- ダンベルランジ
脚トレもたくさん種目がありますが、初心者の方であればこの3種目で十分です。
鍛える部位は下記の通りです。
- 太ももの前(大腿四頭筋)
- 太ももの後ろ(ハムストリング)
- お尻(大殿筋)
脚トレフォームに関しては、僕がYoutubeで投稿している動画をご覧ください。
※13分くらいの動画です。
- 0秒~脚トレを何でサボってききたのか説明
- 6分28秒~脚トレスタート
まとめ:脚トレで得られるメリットはあるけど、やらなくても僕くらいにはなれる
いかがでしたか?
脚トレで得られるメリットはたくさんありますが、僕位の体であれば脚トレをやらなくても達成することは十分に可能です。
また、脚トレは非常にきつく、吐きそうになるので、攻めすぎると筋トレ自体をを辞めてしまう原因にもなります。
ですから、自分がどんな体を目指しているのかに応じて、脚トレを取り入れるか決めてみて下さい。
でも、ダイエットには効果的なので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。
それでは、今日はこの辺りで終了します。
本日もありがとうございました。