
こんな声にお答えしていきます。
本記事の内容
- ジムに通うメリット
- ジムに通うデメリット
この記事を書いている僕はこんな経歴です。
- 筋トレ歴1年半
- NSCA-CPT認定パーソナルトレーナー
- 栄養士資格を保有
目次
ジムに通うメリット
- 筋肥大を最短で達成できる
- 筋トレ仲間が増えて合同トレーイングが出来る
- 沢山の部位を鍛える器具が揃っている
- 有酸素運動も行える
- モチベーションがアップする
- たまに素敵な異性がいる
理由は主にこの6つです。
それぞれ説明していきます。
筋肥大を最短で達成できる
何もトレーニングをしていない人が筋トレを始めた場合、自重でもある程度までは発達しますが、どうしても負荷が足りなくなってきます。
しかし、ジムには沢山のフリーウエイトやマシンがありますので、より高重量で高負荷な刺激を筋肉に与えることができます。
筋肉は漸進性過負荷の原則により、ある程度の負荷を継続的に与えなければ大きくなりません。
ジムで高重量で高負荷なトレーニングをすることで、自重よりも筋肉に強い刺激を与えて効率的に筋肉を発達させることが可能となります。
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筋トレ仲間が増えて合同トレーイングが出来る
ジムでトレーニングをしていると、顔見知りの方と筋トレ仲間になったり、また筋トレ仲間と合同でトレーニングしたりすることができます。
一人でトレーニングをすると限界近くまで追い込むことは難しいですが、合同トレーニングをすると補助がいるため、最後まで筋肉をオールアウトさせることができます。
筋肉をきっちり追い込むことが出来れば、一人でトレーニングする時よりも、筋肉に対して強い刺激を効果的に与え、筋肥大、筋力アップにつながります。
沢山の部位を鍛える器具が揃っている
ホームジムがあって沢山の器具がある場合は別ですが、大体の人は自宅で揃えられる筋トレ器具には限度があります。
ジムには当たり前ですが、全身を鍛える器具がまんべんなく揃っているので、鍛えたい部位を効果的に鍛えることができます。
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有酸素運動も行える
ジムではフリーウエイトやマシーンが沢山ありますが、自転車やランニングマシーンなどの有酸素運動の器具も充実しています。
仕事終わりに走りに行くのは女性だと危険な場合もあるので、ジムで効率的に筋トレ後に有酸素運動を行うなど、安全面や時間効率的にもおすすめです。
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モチベーションがアップする
自宅で筋トレをする場合、一度ソファーに座ってテレビを付けてしまえば、その日に筋トレをする可能性は少ないです。
しかし、モチベーションが無くても、ジムに行ってしまえば、「せっかくきたからやろう!」とやらないといけなくなりますので、強制的に筋トレをする環境を作れることがおすすめです。
そういった意味でジムにいくことでモチベーションアップにつながります。
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たまに素敵な異性がいる
ちょっと気持ち悪い表現ですが、ジムには沢山の異性がいます。
男性や女性も沢山いるので、その中にたまに自分のタイプの異性がいたります。
もちろん僕は声を掛けたりしませんが、タイプの異性が近くにいると、何かやる気になったり、気合が入ったりします。
ひょっとしたら仲良くなれたりするかもしれませんね。
ジムに通うデメリット
- 費用がかかる
- 行くのが面倒
- 公共の場である
- コロナのリスクがある
- 使いたい器具を一番に使えないときがある
ジムに通うデメリットはこの5点です。
費用がかかる
当たり前ですが、ジムに通うと毎月6,000円~10,000円位の費用が発生します。
行っても行かなくてもかかる費用なので、出費をしてまで筋肉を大きくしたい、筋力を高めたいと思わなければ、デメリットになってしまいます。
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行くのが面倒
ジムは行かないとトレーニングが出来ません。
自宅ならすぐに始められますが、どうしてもその場に行かないとトレーニングが出来ないので、手軽さに欠ける点があります。
公共の場である
ジムは自宅では無いので当然マナーがあります。
自宅では自分の好きなようにトレーニングができますが、器具を使いっぱなしにしたりすることが出来ないし、片付けをちゃんとしなければならないので、面倒に思う人も多いです。
どうしてもマナーを守る必要があります。
コロナウイルスの影響でマスクを付けながらトレーニングしなければいけない
今はコロナウイルスの影響で皆マスクを着用しながらトレーニングしています。
感染防止対策のため仕方が無いことなのですが、結構キツイです。
マスクをしながらトレーニングしたくないので、自宅でトレーニングに変更した人もいるくらい、マスクをしながらの筋トレはキツイので、デメリットになります。
使いたい器具を一番に使えないときがある
自宅では自分の好きな種目を自分のタイミングで行うことができますが、公共の場であるジムでは自分のやりたい時にやりたい種目が出来るわけではありません。
パワーラックを使ってデッドリフトをやりたくても、混んでいて埋まっていることも多々あります。
そんな時、臨機応変に違う種目を行えれば良いのですが、自分の筋トレルーティンもあるので、もどかしい思いをする時があります。
まとめ:筋肥大を最短で達成したいなら、ジムに通うべし!
自宅での筋トレはある程度の器具が揃っていれば、ジム並に鍛えることも可能ですが、筋トレ器具にも限度がありますし、合同トレーニングやモチベーションアップの観点から最短で筋肥大、筋力をアップさせたいなら、迷わずジムに行くことをおすすめします。
しかし、昨今のコロナウイルスの影響を考慮すると、必ずしもジムに通うことが正解ではないので、ご自身の環境や筋肉をどれくらいで大きくさせたいかによって、ジムに通うか考えてみて下さい。
それでは、今日はこの辺りで失礼します。
本日も最後までありがとうございました。